ポートフォリオサイト制作の為の10ステップ(超意訳)
ブックマークを整理していたら、2009年の記事が出てきた。
[10 Steps To The Perfect Portfolio Website | SMASHING MAGAZINE]
昨年あたりから、外部でWeb業界のキャリア形成のお話をちょこちょこさせていただいてます。
そこで、これからWeb業界に入りたいとか転職したいという方に多くお会いして、ポートフォリオサイト作りなさいよ、ということをよく言ってたりするので、フムフムと思って読んでいたら、全然今でも通じるじゃん、と思ったので、ポイントを超意訳しました。
かなりテキトーに訳したので、読める人は原文に当たってください。
1. ロゴ
なにより最初に訪問者が目にするであろう部分なので、ここはちゃんと作りましょう。
西洋では(ここは東洋ですが)、人は左から右、上から下へと読んでいくので、ロゴを左上に配置しておくのが吉。
ロゴ(≒サイトの名前、ドメイン)はあなたの名前である必要はないが、自分を売り込む手段としてのポートフォリオ、という考えに立つと、自分の名前を使うのはやっぱりいいアイデア。
下層ページではロゴをクリックしたらトップページに戻るようにしておくこと。
2. キャッチコピー(tagline)
サイトを訪問してくれた人は、あなたが何をしているのか興味を持つはず。
簡潔なキャッチコピーを使って、それを説明しましょう。以下の事をまとめてみましょう。
- あなたは何者ですか? デザイナー?ライター?デベロッパー?
- あなたは何をする人ですか? Webをデザインする人ですか?ゲーム開発者ですか?
- あなたはどこにいますか?
- あなたはフリーランスですか?就業中ですか?それとも求職中?
3. ポートフォリオ
当たり前ですがポートフォリオなので、訪問者はあなたが今までに手がけた作品をこのサイトで見れることを期待するし、作品を見ることであなたの良し悪しを判断します。
あなたが何をしているかにもよりますが、基本的には作品に関する高解像度の画像、そしてその作品の原稿バージョン(Webサイトなどの場合)が見れるリンクは入れておきましょう。
その作品に関する簡単な説明、そして使ったスキル(言語やソフトウェアなど)も入れておくといいでしょう。
過去の作品(出すのが恥ずかしいとおもうような昔のやつも)を出しておくのもひとつのアイデア。訪問者はあなたの成長の過程を同時に見ることができるし、結構それを期待していたりします。
4. サービス
キャッチコピーはあなたの概要説明。もう少し細かくあなたができること(提供できるサービス)を明確にしておきましょう。
簡潔かつなるべく具体的に。(Flashバナーが作れる/企業のブランディングが得意、など)
5. About me
自分のことを、ちゃんと書いておきましょう。
あなたがどこの出身で、どんな経歴で、この業界に何年いるのか。
情報を(適切に)出せば出すほど、信頼形成に役立つはず。顔出しOKなら、写真も載せましょう。
これもあなたがどんな人なのか、という印象を与えるのに効果があります。(仕事に関連するような)賞を取っているなら、それもどんどんアピールしましょう。
見る人はそれで、あなたが(評価されているような)仕事が出来る人、という印象を持つのです。6. コンタクト
ないがしろにされがちですがすごい大事。訪問者があなたのポートフォリオに興味を持って、「雇いたい」と思ったときに、ちゃんとコンタクトが取れるようにしておきましょう。
コンタクトはわかりやすい所に配置しておくこと。フォームを使うと訪問者にこちらが欲しい情報を書いてもらえるかもしれないし、ユーザもあなたにコンタクトを取るためにメーラーを立ち上げたりしなくていいのでオススメです。
7. ブログ
ブログを作っておくのはいつの時もいいアイデアです。自分の得意分野について書いておきましょう。RSSを提供するのも忘れずに。
コメントはオープンにしておくこと。ブログ上でユーザからコミュニケーションをとりたい、という時に手間をかけさせないようにしておくこと(認証が必要なコメントシステムはやめる、など)も重要です。
8. 次のアクションをさせる
訪問者に「次のアクション」をさせるための仕掛けを各ページに仕込んでおきましょう。
目立つボタンでリンクさせるといいでしょう。
「Hire Me!(雇って!)」ボタン、「ポートフォリオを見る」ボタンなど。
ボタンの文言はわかりやすいものにしておきましょう。9. SNSを使う
あなたに興味を持ってくれた人に対して、Twitter, Facebook, Flickr, LinkedInなどの他のサイト(サービス)でもあなたをフォローできるようにしておきましょう。
10. 言葉使いとコミュニケーション
(ポートフォリオ上で)あなたがどう振る舞うか、というのは大事な問題です。
コーポレートサイトのように感情を見せず、堅苦しい表現をする必要はありません。個人的なサイトなので、あなたらしく、かつフレンドリーに振る舞いましょう。
簡潔かつ正確に記述する、ということも忘れないでください。自分らしいから、といって乱暴に振る舞うのはNGです。
ポートフォリオサイトの文言をひと通り書いたら、一度読み返して、それを半分に(簡潔に)できるかどうか試してみてください。
